2012年
11月
18日
日
▼9月に区画整理のため住所表示の変更がありました。
事務所住所の表示も当然変わることになりました。
あらかじめ予定はしていたのですが、愛知県行政書士会に連絡し、必要書類を提出、
写真はあらたに必要でしたが、通常の変更手数料は区画整理の為なしとのことでした。
・変更届書
・住所変更の証明書(市長村から発行のもの)
・写真(2枚)
▼後日、行政書士会から連絡があり
①証票
②愛知県行政書士会会員証
を差し替えるとの旨でした。
▼愛知県行政書士会に出向いて①②の差し替えを行い終了。
経費が予定以上にかからなくてすみました。
2012年
7月
02日
月
▼行政書士登録証 交付式に行ってまいりました。
ここではじめて、行政書士としての登録が完了されたことになります。
正式には、6月1日付けにて日本行政書士会連合会に登録されたとの事です。
*戸籍謄本・住民票の写し等職務上請求書に関する研修会
*登録証交付式
*役員の方の講和
*配布物の説明など
資料や会員名簿などたくさんの資料もいただきました。
▼6月25日(月)説明会の申し込みから足掛け3ヶ月、本当に長かった!
これから気を引き締めていきます。
2012年
5月
10日
木
▼説明会の後、いよいよ予約した書類申請の日(4月12日)、愛知県行政書士会に行きました。
30分単位で2名ごとで登録の申請手続きが行われます。
*事務所の方が提出した書類をチェツク、確認があります。
この時、
①書類がすべてそろっているか?
②記入ミスや記入モレがないか?
③間違った記述をしていないか?
これらは、相当なものです。
わたしもいくつかの注意点があり、不足箇所を訂正・追加しました。
*各種入会金、手続費用を提出します。
①登録免許税 3万円(収入印紙)
②登録手続き費用 行政書士会に対して
③②愛知県行政書士会入会金
④会費(半年分)
⑤日政連会費(日本行政書士政治連盟の会費)
愛知県行政書士会の入会金は25万円で全国一高額?なのではと予測されます。
*提出後、やはり不備書類と訂正箇所があるとのことで、書類が返送されてきましたので、直して再送付。かなり大変ですね!
*無事審査に合格すれば、6月中旬頃に登録が完了される予定だそうです。
2012年
5月
06日
日
▼行政書士登録に必要な書類
①行政書士登録申請書(様式第1号) 2通
②行政書士事務所の形態申告書(指定様式) 一通
③戸籍正本 2通(1通はコピー可)
④住民票の写し(本籍表示のあるもの) 2通(1通はコピー可)
⑤履歴書(指定様式) 2通
⑥資格を証する書面
(1)試験合格者 合格証 2通(コピー)及び原本提示
(2)弁護士・弁理士・公認会計士・税理士資格のある方
入会証明書 2通(1通はコピー可)
(3)公務員歴の者 各証明書(詳細は省略しています!)
2通(1通はコピー可)
⑦顔写真(カラー) 6枚
⑧事務所の使用権を証する書面
(1)申請者名義のもの 家屋の登記事項証明書 1通
(2)家族等の名義のもの 家屋の登記事項証明書及び使用許諾書 1通
(3)賃貸のもの 賃貸契約書写し及び家屋の登記事項証明書 1通
⑨事務所の位置図及び平面図(指定様式) 2通
⑩事務所の外観及び内部を示す写真(指定様式に添付) 2通
⑪誓約書(様式第2号) 2通
⑫登記されていないことの証明書 2通(1通はコピー可)
法務局で発行
⑬本籍地の市区町村長が発行する身分証明書 2通(1通はコピー可)
⑭登録に必要な費用
(1)登録手数料 25,000円
(2)登録免許税 30,000円
(3)入会金(愛知県行政書士会の場合、県によって違います) 250,000円
(4)会費 36,000円(半年分)
愛知県行政書士会の場合です。
(5)日本行政書士政治連盟会費
登録月によって違います、いちおう任意ということですが、全員払うでしょう!
以上のように書式もきまっていますし、書き方もかなり注意があります。
詳しい冊子ももらえますが、わからない点は電話で確認したほうがいいです。
それでも、提出時に不備があり訂正されたりしますので、よほどのチェックが必要です。
2012年
4月
13日
金
▼行政書士の登録については、事務所所在地を管轄する行政書士会を通じて、日本行政書士会連合会に申請⇒審査⇒許可を受けなければなりません!
▼私の場合は、愛知県行政書士会に連絡しました。
毎月一回、愛知県行政書士会館で登録説明会があるとの事で早速申し込みを行いました!
3月23日 説明会当日ですが、おおよそ30名くらいでしょうか?
結構多いなという印象、税理士との兼業申請の方、各士業の合同法人事務所で働く人、公務員の退職組など見受けられました。
書類の説明を受け、次回登録申請の日を聞きました。
▼これは、海事代理士とは大違いでかなり提出書類も細かいものです。
ここまでする必要があるのかな?と思うほどいろんな提出書類、細かい書き方規則があります。